プロフィール

羽住 都 (ハスミ ミヤコ)

Author:羽住 都 (ハスミ ミヤコ)
絵を描く仕事をしたりしています('96~)。
(過去に関わった出版物等の一部→お仕事の本棚

最近の記事

カテゴリー

RSS

インコやオウムを飼っていらっしゃる方で私がいる日に原画展へいらっしゃる方へ

ツイッターではほぼ毎日のように呟いている愛鳥のハニーのことを書きます。

ハニーはウチに来た時から病気であったということが後の検査で発覚し、ずっと闘病生活をしております。
とはいえ、現在は普通に暮らす分には問題なくとても元気になりました(^▽^)
とっても可愛くて毎日幸せに過ごしております♪
ただ、完治はしていないと思われ、まだ治療中です。いつまでかかるのか、治るのかは不明です。

前々からこちらに書こうと思っていたのですがなかなか更新できず。
今回原画展をしていただくことになり、ハニーの闘病日記的なものよりも先にお知らせをさせていただくことにいたしました。
何も書かないということも考えましたが、後になって不安にさせてしまうようなことがあってはいけないと思いましたので、念のため書くことにいたしました。
インコやオウムや飼い主さんにとって、とても大変な病気です。
大げさに捉えられたとしても、注意するにこしたことはないです。

★特にインコやオウムの雛~2歳くらいまでの子を飼っていらっしゃる方に、お読みいただきたいと思います★

ハニーの病気はPBFD(サーコウイルス感染症)といいます。
インコやオウムに感染する大変に辛く厄介なウイルスの病気です。

人やその他の動物や、文鳥等にはうつりません。

また、2歳より上の成鳥に感染する確率ほぼ無いと思われるそうです。

病鳥の糞が乾燥したものや脂粉などが粉末状になってそれを鳥が吸い込むことによって感染したりもします。
(感染経路は他にもありますが、今回注意すべきことのみを書かせていただきます)
よって、病鳥を飼っている飼い主が、病鳥周りを消毒(ビルコンSやAP水等)する。
病鳥と遊んだ服で他の鳥と触れ合わない。
手や体を洗って清潔にする。

健康な鳥さんの飼い主さんは直接病鳥と遊んだ服で他の鳥と触れ合わない。
当たり前のことですが、よく手などを洗って清潔しにして鳥と遊ぶ。

そういったことで、飼い主にもしかしたら附着したものがあった場合での 他の鳥への感染を防ぐことができます。
(とはいえ、私は鳥カフェやペットショップ等、鳥の集まる所へは行かないことにしています)

小鳥の病院の先生にも相談させていただきましたが、私と飼い主さんを介して鳥さんに感染するということはまず無いとは思いますが、ごく当然のことではありますが、よく手を洗ってから鳥さんと遊んでください。
または、気になるようでしたら握手をしないようになさってくださいね。


原画展とは関係ないことなのですが、
今までこの病気を知らなかったという鳥好きの方、
インコやオウムを飼う際には出来るだけ鳥専門の病院で健康診断と共に検査をしていただくことをお勧めいたします。
PBFDの検査はだいたい1万円くらいです。
発症前ですと、治る確率が高くなります(なんの症状もないので元気な状態です)。
発症後ですと、治るのは難しいようです(最初はなんとなく元気がなかったり抜けた羽根軸が黒かったりします)。
なんの病気だったのかもわからずに雛のうちに死んでしまうこともあると思います。
または、PBFDだったけど知らないうちに陰転(陽性が陰性に変わること)している場合もあるそうです。

私は小学生の頃から鳥好きでしたが、この病気を知りませんでした。
もしかしたら、主にオカメインコを飼っていたからかもしれません。
オカメインコやアキクサインコはPBFDにかかりにくいと言われています。
ですが、アキクサインコであるハニーはPBFDでした。
どんなインコやオウムも、絶対に感染していないとは言い切れないのです。

数年前までは不治の病とも言われていたようで、現在も特効薬はありません。
免疫力を上げて、ウイルスを追い出すという治療をしていくことになります。

早く特効薬ができるといいなと思いますが、
まずは早期発見早期治療が一番です!

ハニーがこの病気を教えてくれて良かったと思います。
健康に気を付けてこれからもいっぱいいっぱい可愛がります♪

ハニーのことはまた今度書こうと思いますので、個人での注意だけはどうぞ宜しくお願い致します。